フィリピン労働雇用省(DOLE)の労働安全衛生センター(OSHC)は、2025年全国女性月間の締めくくりとして、「すべての分野の女性が輝く、より良い明日を築く新しいフィリピン」をテーマに、女性の社会への貢献を称えるポスター制作コンテストおよび男女平等に関する講演会を2025年3月24日、OSHCイチカワホールで開催しました。
OSHCのホセ・マリア・S・バティーノ事務局長(左上の写真)は開会の挨拶で、芸術が女性の役割や功績を際立たせる重要な手段であることを強調しました。また、DOLE情報出版サービス部門のロサリンダ・P・ピネダ部長(中央の3枚目の写真)がポスターコンテストの審査員を務めました。
コンテストのOSHC本部部門では健康部門が優勝し、地域拡張部門ではザンボアンガ半島地域が受賞しました。さらに、フィリピン女性委員会(PCW)のスーパーバイジングGADスペシャリスト、キム・ハロルド・T・ペヒ氏による「ジェンダー平等と女性のエンパワーメントに向けた重要な進展」についてのオンライン講演も行われました。
📸 (写真提供: アレハンドロ・P・エチャベス/DOLE-IPS)
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